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今井メロ 離婚 [スポーツ]



今井メロ 離婚


今井メロ
彼女のことはよーく覚えている

メロスペシャルというオリジナルの大技を持つ
スノーボーダー冬季オリンピック日本代表

女子ハーフパイプ日本代表としてトリノ五輪に出場した



が、結果は相当残念な結果だった
ここまではトリノ五輪を見た方には有名

今井メロ53 今井メロ52の検索ワードあたりは聞きなれないでしょう


今井メロ(本名:今井 夢露)をご存じだろうか?
12歳で史上最年少「プロスノーボーダー認定」を受け、
トリノ五輪壮行会で見せた

「メロラップ(今井メロが歌ったラップの名称)」
で一躍有名になったスノーボードハーフパイプ選手だ。

兄は元スノーボード選手の成田童夢(どうむ)で、
弟はトランポリン選手の成田緑夢(ぐりむ)と、

このご時世でいうところのアスリート兄弟なのだ。


そのトリノ五輪に出場した元スノーボーダー・今井メロが、
自叙伝を執筆
『泣いて、病んで、でも笑って』(9月21日発売/双葉社)でこれまでの壮絶な過去を告白している。

2度の離婚妊娠出産や整形、風俗体験について真実の今井メロを語っている内容だ


今井メロ 13.jpg



今井メロは幼少期よりスノーボードをはじめ、
2004~05シーズンにワールドカップで総合優勝を成し遂げ、
06年には女子ハーフパイプ日本代表としてトリノ五輪に出場した

ここまでは実に華々しいキャリアだ
そしてトリノ五輪での予選敗退

ビックマウスと呼ばれ
国賊とののしられ

彼女の背負った日の丸は黒く色を変えてしまった

そんな彼女が、「泣いて、病んで、笑って」はそんな今井メロの半生を
そのまま映し出している書籍名なのである

師である父との軋轢のほか、

リストカット、
父との確執、
三人からのレイプ、
中絶、
整形手術、
生活保護受給(2012年4月までの8か月間)、
デキ婚、
二度の離婚、
二回の出産(2歳の男の子と10か月の女の子がいる)、
ファッションブランドを立ち上げるが失敗、
未熟児で生まれた長女の真里愛(マリア)、
長男の瑠偉(ルイ)ちゃんに、
自閉症の疑い、
統合失調感情障害としての治療

心の病など過酷な体験の数々を誠実に告白している、
彼女がいかにして向き合ってきたのかを克明に綴っている。

この自叙伝の記者会見が19日に開かれる
25日にはTBSで特番が組まれる

「嵐を呼ぶあぶない熟女 どーなってるの芸能界SP2」
に出演するるなど、正式に芸能活動を開始することになる

メディアの力というものは恐ろしい
最年少でプロ、五輪選考会で先行され日本代表として出場
結果裏切り者とレッテル

干されつるされ、病に侵され、復帰自伝でシンデレラガールとして期待感を持たせる
夢を与えて欲しいと願う


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